Matterport正規リセラー Factory Innovation

Matterport(マーターポート)は「誰でもその場にいる感覚」の歩いて動き回れる「3Dウォークスルー」を簡単に公開・共有できるデジタルツインサービスです

Matterport(マーターポート)は様々なカメラを使って360度撮影を行い「誰でもその場にいる感覚」の歩いて動き回れる「3Dウォークスルー」を簡単に公開・共有できるデジタルツインサービスです。私たちファクトリー・イノベーションは長年の建設業・製造業における3次元測定器取り扱いのノウハウを活かしてMatterportの導入を検討される方をご支援しています。

上の建物はMatterport Pro3カメラで撮影された3Dデータです。建物の中を自由に歩き回ることができますし、俯瞰して眺める事も可能です。また寸法測定やタグに図面・外部リンク・動画などを添付することもできます。世界中に80万以上の利用者がいるMatterport(マーターポート)は建設業・不動産売買・店舗運営管理・製造業など建物に関係のある人々に広く使われている「誰でもその場にいる感覚」のデジタルツイン3Dデータが作れる統合サービスです。

Matterportには様々なカメラが接続可能です

Matterportが開発している専用カメラ「Pro3/Pro2」以外にもお手持ちのスマートフォン・タブレット、リコーシータやInsta360などの360度カメラを使って撮影した写真からも「歩き回れるデジタルツイン画像」が作成できます。

【重要】撮影サービス利用時のご注意とAmazon並行輸入品にご注意ください

アイデア次第で様々な業種でお使いいただけます

建設・建築現場で!

現地調査をひとりでカンタンに。現場に立ち入れない人にはブラウザだけでデータ共有。設計者とのコミュニケーションを円滑に。営業マンは案件初期段階から訴求力のあるプレゼンを!
・現地調査をカンタンに
・取り忘れによる手戻り防止
・竣工後も施主とデータ共有
詳しく学ぶ>

不動産で!

すべての物件を24時間365日内見可能なバーチャルオープンハウスに。物件まで足を運ぶ必要を減らし、物件購入を真剣に検討する顧客をさらに惹きつけ、販売を促進しましょう。
・オンライン内覧をiPhoneだけでも実現
・4K画質のバーチャルショールーム
・購買意欲の高い顧客をリモートで獲得
詳しく学ぶ>

店舗・商業施設で!

店内レイアウトの臨場感あふれる3Dモデルをキャプチャ。ブランドの一貫性を確保し、拠点全体でのレイアウトとマーチャンダイジングを最適化してROIを向上させます。
・複数店舗のレイアウト変更管理
・改装工事の現地調査をカンタン素早く
・社員教育をより質の高いものに
詳しく学ぶ>

製造業で!

製造現場をどこからでもアクセス可能なバーチャルファクトリーツアーに変えましょう。工場訪問の手間を減らし、製品品質や生産工程をリアルタイムで確認できることで、ダウンタイムを低減します。
・現地訪問の時間を削減
・設備図面をデジタルツインに集約
・移動の削減で炭素排出量削減
詳しく学ぶ>

ここがスゴイ!Matterportの魅力

簡単! 誰でも現実世界を手軽にキャプチャー

AIが撮影写真を全自動処理 – 撮影はスマホ・タブレットに専用アプリ(無料)をインストールしてボタンをひとつ押すだけ。複数の撮影データを自動結合しクラウドへアップロードするとMatterportの「Cortex AI」が3Dモデルを自動的に作成してくれます。

複雑なセッティングは不要 – 撮影に必要なセッティングが簡素化されていて複雑なパラメーターセッティングなどは一切ありません。スマートフォン(またはタブレット)に専用アプリをインストールしてお好きなカメラ(スマホ・360度カメラ・専用カメラなど)とWifi接続すればあとはスタートボタンを押すだけという手軽さです。複数の撮影地点の結合はアプリ上で進行状況が確認できるので測り忘れがありません。3Dデータの作成はアップロードボタンを押せば後はMatterportクラウド上で自動処理されるので、メールで届く完了通知を待つだけです

専門知識不要! – 3D計測の専門家とクライアントの橋渡しとなる「データ共有」の手軽さ

Matterportをパソコンで操作

ブラウザだけでOK!端末を選ばないクロスプラットフォーム
見る・編集する・共有するがブラウザだけで利用可能。Windows, Mac, iPhone, Androidのいずれでも利用可能です。

建設業界ではBIMという概念が進んでいます。「Building Information Modeling」の略で建物の設計図を3Dデータで作成し、寸法情報だけではなく材質やコストなどの様々な属性情報を埋め込むことで建物のライフサイクル(設計・建設・運営・改修)に渡って情報を更新しながら活用していくという概念です。しかしながら建物のオーナーであるビルオーナー・商業施設会社・店舗運営者などはBIMに必要な知識もソフトも持っていない場合が多く、BIMを使った建設プロジェクトのほとんどは「BIMソフトで設計する」のみに留まっているのが現状です。Matterportを使えば建設された建物の様子を直感的に見て歩き回ることができますし、図面や仕上げ情報などもタグとして埋め込むことが可能で更には画面上で注記したい場所を指定して関係者とリモートで話をするという事も可能になります。「建物にかかわるすべてのひとに横串でデータ共有ができる」。これがMatterportを使う最大の魅力です。Matterportクラウドの機能一覧はこちらからご確認いただけます。

使えるカメラのバラエティが広い

Matterportで使えるカメラ

利用目的(用途・寸法精度・対象顧客・費用対効果etc.)に応じて様々なカメラで現場を撮影してMatterportクラウドへアップロードが可能です。上位機種のMatterport 4K画像が取得できるPro3/Pro2はそれぞれLiDAR/赤外線パターンセンサーを搭載しており寸法精度が向上します。リコーシータやInsta360などの360度カメラはコストを抑えられ、賃貸不動産を多数撮影するなどの目的に適しています。他にもiPhoneやタブレットに搭載されているカメラを使うことも可能なのでちょっとした打ち合わせにデジタルツインを使ってコミュニケーションの効率化を図りたいなどの方にも気軽にお使いいただけます。

4K高画質による圧倒的な表現力
細部にわたって現場を確認することができる高画質(Pro3/Pro2使用時)。VRゴーグルを使わなくても没入感をもって現地にいるかのような体験が可能です。

あなたのビジネス効率を劇的に向上させましょう

売上の向上

市場投入への速度を早め、同じ時間で得られる収益を最大化しましょう。

コストの削減

現場訪問の頻度と質を向上させ、現地調査にかかる費用を現象させましょう。

時間の短縮

測り忘れや計測ミスによる手戻り、コミュニケーション齟齬による時間ロスを減らしてプロジェクト完了までの期間を短縮します。

炭素排出量の削減

長距離の出張を減らすことで化石燃料の排出を削減へ貢献します。また工事のフロントローディング化は現場での余分な廃材を削減します。

Factory InnovationはMatterport認定リセラーです